モノ申すオカン 振り返る過去・考える今 雑感

台風後の千葉で 被災地にモノと情報を安く届ける方法を考えてみた

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追記です

追記:千葉への物資輸送で検索し、このブログにたどり着いて下さる方々がいることに気付いたので、私が分かる範囲で別記事を立てました。詳しくは以下の記事をご参照ください。

 

2019年9月9日に、960hPaなんていうとんでもない台風が千葉に上陸した。沖縄に上陸する台風のレベルだ。関東地方は沖縄と違って、こんなに気圧が低い台風を想定した街づくりをしていない。その結果、台風の右側の地域はとても大きな被害をこうむって苦しんでいる

災害復興にはとにかくカネが掛かる。

だから、なるべく少ない予算で、なるべくきめ細やかに、モノや情報を届けるにはどうしたらいいかを考えてみた。

 

SNSに情報をupする時のハッシュタグ統一

停電地域の人たちにとって スマホの充電量は本当に貴重なはずだ

「お風呂を開放しました!」「充電しにきてください!」「ここでガソリン入れられます!」「移動販売車を走らせてます!」「今日はここに給水車が来ます!」

私はツイッターしか見てないけれど、それでもたくさんの支援情報がTLを流れていく。善意がTLを流れていく。なのに、流れていく支援情報を一括検索できるしくみづくりはとっても大事。

少なくても9日の時点では、携帯の電波すら拾えない地域がたくさんあるようだった。今もそうかもしれない。そして、停電しているからスマホの充電量はとても貴重なはず。短時間で必要な情報をさくっと探せるようにしてあげてほしい。無駄な電気を使わなくて済むように。

県が音頭をとって ハッシュタグを統一すればいいのに

自治体が把握できる情報には限りがある。しかも、千葉県知事はツイッターアカウントさえ持っていない。情報を発信することも受信することもできない状態だ。でもせめて、県知事・県庁レベルで情報をとりまとめて県民に届ける仕組み作りが必要だ。

なにも難しいことをイチからやれとは言わん。県の広報担当レベルでも構わんから、ツイッターなどのSNSにこうつぶやけばいいんじゃないかな。

貴重なご支援情報が、支援を必要としている人に確実に届くよう、「#千葉」をつけて頂けると助かります。停電地域ではスマホの充電量はとても貴重です。一回の検索で必要な情報にたどりつけるよう、皆さまのご協力をお願いします

定期的に呟いてれば、ツイートしようとしてる人達に伝わるだろう。SNSってのは情報が流れては消えていくメディアだ。役に立つ情報をストックして、探しやすくするしくみ、作ればいいのに

 

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房総半島の先端部まで すみやかに物資を届ける方法

船でモノを運べないだろうか 阪神大震災の時のダイエーみたいに

イオンが移動販売車を走らせているそうだ。いい取り組みだなと思う反面、効率悪いな・・という気持ちにもなる。房総半島ってのはとにかく縦に長い。モノを積んで、売って、また千葉市あたりまで戻ってくる。何回これを繰り返す積りだ。

時代や社風が違うから、同じことができるかどうかわからんけどね。阪神大震災の時のダイエーみたいなことはできんもんだろうか。あの時ダイエーは何をやったかというとね。大阪から大量に物資を積んだ船を出し、神戸でおろし、あちこちの店舗に運び、定価で販売したんだよ。

乾電池を1000円で売ってやる、みたいな輩が大量に乗りこんできた中、輸送コストを乗っけずに定価で売り続けたんだよ。ダイエーが創業し、大きくさせてもらった関西への恩返しだということで。当時のダイエーにはチャチい売名行為なんか必要なかった。優良企業だった。だから「地元への恩返しですわ」という中内功さんの言葉には、大ウソは混じってなかったんじゃないかと思ってる。

船をチャーターできなくても 東京湾フェリーと漁船があるじゃないか

東京湾フェリーは、房総半島の下の方(富津)と対岸(久里浜)を結んでいる。支援物資ばかりを積むわけにはいかんだろうけど、あれをなんとか使えないものか。房総半島の先っぽまで車で行くの大変なんだよ。

房総半島は漁業で食ってる人達も多い。燃料費を自治体が負担して、千葉港から地元まで漁船で定期的にモノ載せて運べばよくね?大きな船で運んで降ろしてあちこちに運ぶ手間も省ける。漁師町じゃない所へも、漁師さんに行ってもらえばいい。燃料費がどれだけかかるのか分からんけど、とにかく水が飲めなくて熱中症で人が死んでる。なんとかせにゃならんよ。

 

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個人宅にモノを届ける宅配ドローンが欲しい

今すぐには無理でも、近い将来amazonさんに頑張ってもらいたい。避難所で暮らせない障害者や病人、ペットがいるから避難所に行けない人、他にも家じゃないと暮らせない人のために

脳海綿状血管腫を持っている私が、個人的に一番望んでいるのはコレなんだよ。この血管奇形は、じわじわと出血して、じわじわとできないことが増えていく。自分が被災者になった時、何ができて何ができない人になってるのか、普通の人以上に分からないんだ。分からない将来に備えて災害準備をするのって難しい。たとえば、缶詰めは日持ちするけど、片手でキレイに開けるのは至難の業。やってみると分かるよ。途中で中の汁がこぼれて「うわあああっ!」ってなるから。

だから、その時の身体の状態に合ったモノが欲しいんだ。amazonなら、こんな夢を叶えてくれないだろうか。ベランダに落としてほしい。こんなサービスが始まったらドローンごと買ってもいい。マイドローンがあったら、災害備蓄品で家が狭くなることもなくなってすっきりだよw

私がばーさんになる前に実用化されるといいんだけどな。

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いめゆんな

多発性脳海綿状血管腫(家族性・脳幹部含む)を持つ軽度障害者です。与えられた身体や生活環境と折り合いをつけ、最大限の楽しみと幸せをつかみたい、と思いながら生きてきた半世紀を綴ってます。海外ひとり旅歴35年。京都大学卒。医学・医療系大学の講師です。

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