50歳からのダイエット 健康管理は大切

50歳からのダイエット成功法 ぽっちゃりさんから巨デブまで ③まずここからスタート

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巨デブ → ぽっちゃり → 標準 を目指すダイエット

最初の目標は「病気になりにくい普通の身体」

これから書くのは、標準体重から美容体重を目指す人のダイエット法ではない、と先に書いておきますね。病気になるリスクを下げ、普通サイズの服でオシャレを楽しめる標準体重がゴールです。

美容体重を目指す方法は世の中にあふれています。けれど、100キロをゆうに超えた巨デブさんが、ぽっちゃりさんを経て、やがて普通の人になっていくためのノウハウは多くない。なので書き残しておこうと思います。

目標体重はBMI23くらい。一番病気になりにくいとされている数値です。

タイトルに「巨デブ」と入ってますが、今そこまで太ってない人でも、やり方はだいたい同じです。

順を追って書いていくので、最初の方は巨デブさん対象のノウハウになります。

ダイエット ビフォーアフター 私の場合

ダイエット開始当時の私のスペックは以下の通りです。

身長168センチ 体重115キロ

右足の筋力が弱いこともあって、歩行には杖が必要

 

以下は1年半後に撮った画像です。だいたいこれくらいの体型になるダイエットだと思って下さい。まだダイエット途中です。75キロ・51歳。もう少しすっきりしてきます。

数字だけ見ると75キロっ!て驚かれると思うんですけど、大学病院の主治医が言ってましたよ、80キロまできたときに。「医学的にはもうダイエット終了でいい。まだ落としたければ自由にしていいよ♪」と。

人によって適正体重は違います。数字に振り回されず、あなたが女性らしく健康でいられる体重を探って下さい。

それにね。この歳になって、巨デブさんが美容体重を目指すのは、個人的にはお勧めしません。逆にみっともない身体になってしまうからです。

成長期に太っていた人は、悲しいことに骨格もデブ仕様なんです。華奢じゃないんですよ。だから、BMI20前後まで絞ってしまうと、ろっ骨がよろいのように出っ張って、女性らしさがない身体になるんですね。それに気付いたので、最終的には75キロまで戻しました。

ろっ骨と骨盤がデカいので、ウエストのくびれは目立ちます。でも、脱ぐと悲惨ですよ。ほどほどを目指しましょう。

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巨デブさんにお勧めする つらくないダイエット

ダイエット食品・サービスの宣伝って、どれもこれも腹筋運動をやってる苦しそうな人が出てきませんか?きっと「ダイエット=腹筋かジョギング」というすりこみがあるんでしょうね、企業側にも、そして私達ダイエッター側にも。

「あと5キロ痩せたい!」レベルのぽっちゃりさんならともかく、巨デブがあんなのやっちゃいけません。身体壊します。ヨガでダイエットってのも危険です。あんなポーズとれますか?私は無理でした。もうヨガ以前の問題です。

まずは骨や筋肉を痛めないこと。これが一番大事。痛い場所ができたらますます運動できなくなります。絶対に避けないといけません。それを踏まえて、私がやってきたダイエット法はこんな感じです。

注意ポイント

  1. 走らない
  2. 腹筋・背筋を鍛えない
  3. 一駅前で降りて歩こうとしない
  4. 体重測定だけは欠かさない
  5. 食器は底が浅いものに換える

ダイエットのために 走っちゃいけません

過去の私を例にするとですね。歩いてるだけで十分 身体(特に下半身)に負荷が掛かっています。足首が痛かったり膝がぴきっ!ってなるわけですよ。

こんな状態で走ってごらんなさい、絶対怪我しますよ。

心肺機能も「普段運動してない人モード」ですから、いきなり走ったらすぐに息が切れる。どうせすぐに走れなくなるんですから、大して運動にならないですし。

この年齢で巨デブやってると、どこかしら内臓や循環器系に病気を抱えてるかも知れないです。いきなり血圧が上がることで、思わぬリスクを生むかもしれません。

私は、ケガと急激な血圧上昇が怖かったので、歩きました。速足なんてとんでもないですよ、ふつーで十分です。階段?踏み台昇降?止めましょう。膝は一生モンです。大事にしましょう。

腹筋・背筋を無理に鍛えない(背骨に負荷を掛け過ぎない)

腹が飛びだしたりたれ落ちたりしてる関係上、身体のバランスをとるために、背骨がうしろにそり気味になってます。不自然な形になってるってことですね。専門家のアドバイスの元で行うなら話は別かもしれませんが、私はパーソナルトレーナーをお願いせずにひとりでダイエットをしていたので、危険そうなことは控えてました。

膝同様、腰も背骨も一生モンです。

更年期を迎えると女性ホルモンが減っていきますでしょ?女性ホルモンが減ると骨粗しょう症のリスクが高くなります。だから、50歳前後から始めるダイエットは、骨関係を大事にするに越したことはありません。

無理に一駅前で降りて歩こうとしない

地域によって一駅間の距離はまちまちでしょうけど、うちの場合だと、電車で2分の距離は、徒歩だと30分を越えます(速足じゃないし)。

歩くのはいいことなんですけど、歩く距離は少しずつ延ばした方がいいです。無理しないでいきましょう。

車で移動することばかりの方は、5分くらいの距離は車なしで歩きましょうか。

余談ですが、鉄道が走っていない車社会の沖縄で、「歩いて8分くらいなら遠くないよ」と言うと、ぶんぶんと首を振って「ありえない。ここは車じゃないとダメ」「坂がある。車にしましょう」と全否定されたんですよ。現地の人がそういうなら従おう、と車に乗せてもらったら。どこが坂なのか分からない、ほぼ平らな道路でした。すぐに着きました。

体重測定だけは欠かさない

体重測定。嫌な言葉です。本当に嫌な言葉です。小中学生の頃は4月に毎年ありましたでしょ、体重測定。一列に並んで乗る体重計。後ろの子から丸見え。測定の先生が記録担当の先生に数値を読みあげる。太ってるのは自他共に分かってる。でもそれを数値化されるのは非常につらかった。

巨デブ時代のダイエットは、まずここなんです。デブを数値化しないといけません。毎日です。例外なく毎日。寒くても忙しくても。

私は毎朝、朝食前に着ているものを全部脱いで体脂肪計に乗りました。数値はエクセルに打ち込んで終わり。作業自体はいたって簡単。どんどん縦に数字が並んで行くじゃないですか?ちょっとでも減ると嬉しい。増えた時は「なぜだ?」と落ち込む。

でもそこで落ち込んじゃいけないんです。自分の体調や生活を振り返るきっかけにして下さい。「あ、今はむくみやすい時期だ」「昨日食べ過ぎたな」と理由を考えるきっかけ。これが体重測定。

闘いましょう、現実と。体重の記録をつけてるだけじゃダメ。なぜ太ったのかなぜ痩せたのか、どっちも考えて下さいね。

食器は底が浅いものに換える

いきなり小さな器に換えるのはメンタル削られます。すごく物足りない。子供の茶碗じゃねえよ。

直径は同じだけど底が浅い器がオススメ。上から見たら器の大きさは同じですから、苦しさが紛れました。

巨デブだった時のことを思い出しますとね。いかに自分の目が太っていたかがよくわかります。目が太ってるってのは、普通サイズのものを見てるのに「小さっ!」と思うこと。モノをみる基準が、太ってる自分なんですよ。だから9号サイズの服なんて子供服にしか見えなかった(笑)

器の直径をいきなり小さくすると、その変化に目がついていかないので、まずはじわじわと。

目が太ってる状態から、普通サイズのものを普通だと思える意識改革には、時間をかけましょう。それが無理なく食事量を減らす方法だと私は思いました。

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いめゆんな

多発性脳海綿状血管腫(家族性・脳幹部含む)を持つ軽度障害者です。与えられた身体や生活環境と折り合いをつけ、最大限の楽しみと幸せをつかみたい、と思いながら生きてきた半世紀を綴ってます。海外ひとり旅歴35年。京都大学卒。医学・医療系大学の講師です。

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