ムリしない節約・楽々資産運用

【最大5%もオトク】Amazonで Paidy後払い を使ってみた!登録方法・使い方を徹底解説

 

Paidyという決済サービスを利用して、早速 Amazon で買い物をしてみました!

AmazonでPaidy決済を利用すると、購入金額にあわせてポイント還元が受けられてオトクなんです。しかも使い方はとても簡単!

 

(Paidy公式サイトより)

 

この記事では、Paidyの使い方だけでなく、Paidyに登録すると無料で使えるAmazonのサービスをたくさん紹介します。

 

 

アマゾンで使える決済サービス Paidy後払い って何?

 

主な特徴は以下の通りです。

  • Paidyは決済サービスの1つで、メルアドとスマホさえあれば通販サイトで買い物ができる
  • Paidy払いを選んだら、商品購入代金は次月払い
  • ポイントは買い物した翌々月に付与(Amazon)
  • 手数料無料

 

すでに色んな有名通販サイトで利用されてます。

 

利用可能な通販サイト一覧

 

 

Paidyのメリット

 

  • ポイント還元率の高さ
  • 請求書がメールで届くので他人に見られることがない
  • 年齢制限なし
  • クレジットカードのような審査がない

 

ポイント還元率の高さ

 

 

1回の決済金額でポイント還元率が決まるので、欲しい商品はまとめて買うのがオトクってことですね!

ポイント付与は購入の翌々月とのことです。

 

 

請求書がメールで届くので 他人に見られることがない

 

請求書が自宅に届くことはありません。このようなメールがスマホに届くだけ。

誰かにスマホを見られない限りは、あなたが何を買ったのか分からない。

商品受け取りをコンビニなどに指定しておけばなお安心。

 

 

年齢制限なし

とはいえ、未成年者は保護者の同意のもとに利用してくださいね。

 

クレジットカードのような審査がない

 

クレジットカードのような審査はありません。

だから

  • 年収
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 持ち家なのか借家なのか
  • 住所
  • ローンや借金の有無

などを申告する必要はないんです。

メルアドと携帯番号を登録するだけ。すぐに使えました。

 

 

Paidyの登録方法

 

最初にすることは Amazon Primeの会員登録

 

 

このリンク先の流れ通り入力すれば、手続きは簡単に終わります!

 

Prime会員の手続きが済んだら、次はPaidyの設定です。

 

スマホ画面で解説します

 

アマゾンのトップ画面の「 三 」をタップします。

 

アカウントサービスをタップ。

 

お客様の支払い方法をタップ。

 

お支払方法を押します。

お支払方法を追加をタップ。

 

次の画面から先は、この順番で手続きが進みます。

 

①「Paidy翌日払いアカウントを追加」をタップ

② 氏名・アドレス・携帯電話番号を入力

③「次に進む」をタップ

④「同意して認証コードを送信する」をタップ

 

SMSに認証コードが届きます。

 

アマゾンの画面に戻って認証コードを入力し、「認証コードを検証」をタップ

 

アカウントオープンのメールが届いてたら手続き成功!

 

手続きはこれで終わりです!

Paidyが使えるようになりました。

あとは今まで通りに買い物をしてください!

商品名を入れると、購入画面に1発で飛べる検索窓

 

パソコン画面の場合

 

この画面の時だったと思います。

 

商品名の上には、今まで見たことがない「Paidy」という表示が。Paidyの存在を知りました。

 

 

支払い方法の「変更」を押して出てくる画面で、Paidy支払いの手続きをします。

画面の指示通りに進みましょう!直感的に分かりました。

 

 

paidy後払い 購入代金の支払い方

 

Paidyは通販代金を次月にまとめて支払うサービスです。

請求書の到着から利用代金支払いまでの流れは以下の通りです。

 

利用通知メール

 

Paidyが利用できなかったときにはAmazonからメールが届きます。

利用実績がない(初回利用の)場合、高額な決済は受け付けられないようです。

しかたないので支払い方法を変更しましょう。メール内にある黄色いボタンをタップすると、支払い方法の変更ができます。

 

Paidy払いが認められた時には、(確定分)と書かれたメールがきます。

 

 

請求書は次月のアタマにメールで届きます(この画像では消してますが金額が書かれてます)。

 

「お支払いはこちら」をタップすると、利用できるコンビニ名と、振込銀行先が表示されます。

 

支払い方法

 

支払い方法は3種類あります。

  • コンビニ払い(手数料365円(税込み)が必要)
  • 銀行振込み(振込手数料が必要。銀行によって異なる)
  • 口座振替(無料

 

支払期限はメール内で確認することができます。期限を過ぎると延滞料金がかかるので気をつけましょう!

 

コンビニ払い

 

 

コンビニに設置されている端末(Loppi・Famiポートなど)に請求番号を入力して支払票を発行。支払はレジで。手数料が365円掛かります。

 

銀行振り込み

 

 

お客様専用振込口座をタップすると振込先が表示されます。

 

 

口座振替

 

口座振替は、「お支払いはこちら」をタップしても出てこないので

メールの文章内(この画像の下)にある「My Paidy」へのリンクをタップしてください。

 

 

パソコンだとこのまま My Paidy という画面につながりますが

スマホの場合はアプリを利用しましょう。

 

Paidy あと払い メアドと電話番号だけでかんたん決済

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My Paidy画面に入るには、メールアドレスと携帯番号の入力が必要です。

 

「口座振替はこちら」をタップすると、住所などの情報を入力する画面が出てきます。

ネット銀行(楽天銀行・新生銀行・セブン銀行など)を引き落とし先にしても大丈夫ですよ!

 

注意ポイント

審査に2~3日かかるようです。

口座振替は手数料が無料なんですが

利用できるのは、口座振替の申し込みをした月の翌月から、とのことです。

 

つまり、初回はコンビニ払いか、銀行振り込みしかできないということみたいですね。

振込手数料が無料の銀行から、Paidyの口座宛にお金を振り込みましょう。

 

 

AmazonでPaidyを利用する時の注意点

 

AmazonでPaidyを使ってみて気づいたことをまとめます。

 

  • 「注文を確定」を押す前に、支払い方法がpaidyになっているか確認
  • 他の決済方法と組み合わせて使うことができない
  • 利用限度額があるようだ(初回利用者は注意)
  • Paidy払いできる商品なのかが分かったのは、支払い手続きに入ってからだった
  • Paidy払いできないサービスもある
  • (Amazon Primeの利用料はPaidy払い可能)

 

支払い方法がPaidyになっているか確認

 

いつも通り「レジに進む」をタップし

 

「注文の確定する」を押す前に、必ずスクロールして、下の画面を確認!

 

「支払い情報」までスクロールして、「支払い方法」がPaidyになっているかを確認してください。

Paidyになってなかったら、グリーンのところを押して

 

Paidy翌月払いに切り替えます。

 

「続行」を押して注文の確定画面に戻り、「注文を確定」をタップ。

これでPaidy支払いのお買い物は完了です!

 

パソコン画面で解説

これまで通り商品を買い物かごに入れ、「レジに進む」を押す

「注文内容を確認・変更する」画面で、支払い方法の欄で「変更」を押して、「その他の支払いオプション」からPaidyを追加。

「続行」でまた「注文内容を確認・変更する」画面に戻る。

支払い方法がクレジットカードじゃなく、Paidyになっていることを確認。なってないときは「変更」する。

 

他の支払い方法と組み合わせて使うことはできない

 

たとえば5500円の買い物をする場合、クレジットカードなら

 

ギフト券     5000円

クレジットカード  500円

 

という支払い方ができますが、Paidyではできないんです。

他の支払い方法との組み合わせができないからです。

 

Paidyを使うなら、1回の買い物を全額Paidy払いにする必要があります。

 

利用限度額があるようだ

 

支払いが承認されないことがあります。たとえば

 

  • 合計額100万円を越える場合
  • 利用限度額を超えた時(特に初回利用者は注意)

 

今回はじめてPaidyを利用した私は、3万ちょっとの支払いは承認が降りたんですが、それ以上はダメでした。

クレジットカードの支払い・発行履歴(いわゆるクレヒスってやつですね)とは無関係のようです。

(私は利用限度額100万円のゴールドカードを複数持っており、滞納歴はありません)

 

Paidy支払いで非承認になった時にはこんなメールが届きます。

 

メール内の黄色いボタン「支払い方法を変更する」をクリックすると、変更ページに飛びます。これまで使っていたクレジットカードに変更しました。

 

商品を選んでいる時には、Paidy払いできる商品なのか表示されない

パソコンの画面だと、購入手続きの時に分かるんですが

 

スマホにはこのような表示はありません。

Paidy払いができる商品なら「Paidyで払う」が表示されるので、そこで確認することはできるかと思います。

 

Paidy払いできないサービス

 

クレジット払いと違って、以下のサービスをPaidy払いで利用することはできません。

 

 

Amazon Prime会員のメリットは Paidyだけじゃない!

 

「Paidyの5%引きは魅力だけど、Amazon Primeの申し込みがめんどくさい。難しそう」

と思っている人向けに、Prime会員が受けられるサービスがどれだけ充実しているかをまとめます。

 

 

Amazon Prime会員向けの無料サービス

 

全部無料です!(おむつ・おしりふきを除く)

タイムセールの情報も30分早く教えてくれます。一般会員が入る前に買えちゃうんですよ。

 

なかでも私のイチオシサービスは Amazon Photosです。あなたは利用してますか?

google photoの容量無制限サービスは2021年5月31日で終了しましたよね。

それ以降は、15GBを越えるとストレージを買わねばなりません。最低単位はなんと100GB。年額2500円。しかも、メールやドキュメント込みの容量。

容量無制限のAmazon Photosは一考の価値アリです。

 

 

Paidyからの還元ポイントで Amazon Prime年会費のモトがとれるかも

Amazon Primeの年間利用料(4980円)。買い物だけでモトが取れる最低ラインを計算してみました。

Amazonで9万8000円の買い物をするとしたら、

9万8000円×0.05=4980円

9万8000円の買い物をすると、Amazon Primeの利用料と同額。

(1回の購入金額によって、付与されるポイントの割合は異なります)

 

Primeの利用代金はPaidyで支払えるのでさらにオトク

 

Amazon Primeも使い倒そう

 

Amazon Primeに申し込まなかったらこれだけ損する

 

  • Paidyが使えない 5%還元を捨てることになる
  • Amazon Photoの容量無制限サービスが終了 → 画像保存のためにストレージを買うことになるかも
  • セール情報が届くのが遅れる → 人気商品は売り切れてるかも
  • 本・音楽・映画を無料で楽しむ権利を放棄 → 有料動画・音楽サービスに課金。本を購入
  • 赤ちゃん用品の15%割引の権利も放棄
  • 「明日ぜったいに欲しい!」「この時間に届けてくれ」→「配送料を頂きます」
  • 現金チャージで最大2.5%ものポイント還元を受けられない

 

申し込みカンタン

 

申し込みページ

 

 

30日間(モノによっては90日間)タダ

Paidyの5%割引分でPrimeの年会費がカバーできるかも知れません。年間10万前後の買い物をしてるなら、Primeに入ってPaidyを使うだけで年会費はチャラ。

オイシイものは見逃しちゃダメです。

 

 

 

 

 

Paidy利用に必要なリンクは2つだけ!

Prime申し込みページへ

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くりからん

全身に遺伝性の血管奇形があります。脳や脊髄、身体を支える大きな骨に至るまで。出血するたびマヒや発作が強くなるのに、手術は危険なのでできません。そんな人生も半世紀を越えました。老後が見えてきた今。何をしておきたいか。どんな人生を送りたいか。日々考えてます。

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